よく言う投資を乗り物に例えると・・・
もう2017年もあと少し。
投資を初めて2~3年経過します。
今のような上昇相場において、ダメだとわかっているにも関わらず資産を減らすような愚かな行動をしてしまう。
結局、ギャンブルと同じ心理状態になっているとつくづく感じています。(自分のことです)
色々な投資方法がありますが、方法ではなくて要するに自分との向き合い方。
あとはマイペースに進むだけ。
進むスピードが違う、事故に遭う確率が違う。
移動速度が早ければ、費用が余計に掛かるなど世の中の等価交換の原則と一緒。
飛行機は速いけど高い。
しかし、墜落したら100%死にます。
多分、FXとか信用取引かな。
車は免許証があれば手軽に遠い距離を進める。しかし、維持費や保険の費用が掛かります。
事故の確率も以外と高い。
一般的な株取引でしょうか。
自転車は乗り方さえ覚えれば以外と進みます。
自転車を購入したら維持費は掛かりません
自分のペースで進んで風景を見ながら心も穏やか。
坂道は立ち漕ぎして、下り坂は勝手に進む。
自転車は投資信託とします。
徒歩は購入するものも維持費も掛かりませんが進むのが遅い。
例えるなら銀行預貯金ですかね。
結論としては自転車(自分の中で投資信託)が合うのかな。
自転車の種類も今はロード(アクティブ型)やクロス(先進国型)、マウンテン(新興国)、ママチャリ(日本型)など色々あります。
最近は電動アシスト式(ETF乗っかり型)などもあります。
国も健康にいいし、自転車を支援してくれる(つみたてNISA)。
自分みたいな一般人は自転車で日本一周も難しい。
目的地(ゴール)を決めずにマイペースに進むしかないと思う今日この頃です。
熊本市内から天草まで自転車でいった経験がありますが、結局はこの程度。